カブトムシのオスを採集してから メスを探すべく また採集した場所へ。。
暗くなる前に山へ入り蜜を確認 そうしている内に周りが暗闇に

しかし、40過ぎた男が なんでこんなにテンションあがってるんだかね
。。。ライトを照らすと いた オスだが決闘している場に遭遇

しかし不思議なもんだ
さっきまで見ても居なかった樹に さっそうと現れて決闘まで始めてるんですもんね
そして ついにメス発見
しかし 高いところに居て手が出せません 網や釣竿は車に積んだままではないか
くそ~と思いながら 山を降り 網を持って再び突入~

なんとか届いたんで確保しました

その後も いるわいるわで暗闇で一人はしゃいでおりました

結果、オス一匹、メス二匹を選んで採集
よしよし これで前に採ったオスを入れて 2ペアー確保できた
帰宅して カブトを飼育容器に入れて
たんまり産んでくれよと ビールで乾杯した

。。。しかし翌日 事件は起きた


アマガエルに続き
カブトが脱走したのだ 蓋が開いていた カブトのパワーを侮った
ベランダで飼育してるのが裏目に出て 飛んで行ったのであろう
呆然とする私をよそに 脱走せずにゼリーに喰らい付く一匹のオスが居た

赤茶のカブトで 可愛い食いしん坊な奴です

なんにせよ またお嫁さん探して メスを一匹採集してきました
まったく 何してんだ 暗闇の山道スイスイ歩くぐらい慣れてしまったし
結局 1ペアーで飼育することにしましたとさ
お便り